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タクトスイッチで表面シートが無いタイプです。

USBコネクタ部分と同軸コネクタ部分です。

ラバーカバーを装着するとこんな感じになります。

USBコネクタと同軸の部分はガバーから出ています。

評価試験中の液晶動作写真です。

SBM-20をプローブで外付けした状態です。

内部の基板写真。BluetoothモジュールとSBM-20、バックアップ電池が見えます。

こちらはXBeeモジュールを搭載した状態です。

LND-712を内蔵したプローブ式GM管の接続例です。

J408γを内蔵したプローブ式GM管の接続例です。「でかい」です。

J408γを内蔵したプローブ式GM管の接続例、その弐です。雰囲気はあります。

ついに、マイカ窓のプローブが完成しました。ロシア製のT-921ですが、感度はInspecorを上回るくらいです。

プローブ式にはキーリングをオプションで付けて、腰に下げるのが良いと思います。

マイカ窓の部分にアルミの遮蔽カバーを取り付けました。

アルミ遮蔽カバーはワンタッチで外れます。

本体専用のアルミ削り出しケースです。
ヘアライン・黒アルマイト加工です。

Androidスマートフォンのモニタ初期画面

BluetoothでGX-ZERO-1が接続して通信している画面

GPSを有効にして、現在位置もモニタリング

計測データをサーバーに送信している画面

送信すると、リアルタイムにマップが更新されます。

福島の土壌を計測してみました。

GX-ZERO-1 EB921(マイカ窓)で福島某所の土を計測してみました。
空間線量は下がっているものの、やはりそれなりの放射性物質は検出されます。


Ludlium社のシンチレータ式サーベイメータ

米国Ludlum社のモデル2242-1のシンチレータープローブ式のサーベイメーターが手に入りましたので、性能を確認してみました。.
同時にGX-ZERO-1もこの機械に合わせて校正を行い、動作の確認も行いましたが、流石はシンチレーターです。低線量でも感度は良いですね。
ただ、サイズが大きいのと、使い勝手が今ひとつ・・・(汗)

公的機関とかなら、それらしく見えるので良いかも。
しかし、微妙に値が高いのにはちょっと驚きました。日本製のシンチレーター方式のものより高めに出てました。
どちらも、公的機関で校正・・・Cs-137とかなら同じになるのでしょうか・・・


SBM-20内蔵モデルでマントルを測定

米国Ludlum社のモデル2242-1のシンチレータープローブ式のサーベイメータの値を読んで、GX-ZERO-1を校正してみました。
線源は手軽なところでマントルですが、SBM-20は遮蔽しないと数μSvという値まで上がります。
因みにマントルとGX-ZERO-1の間に3mm弱のアルミの板を入れても値は変わりませんでした。
もっとピーピー鳴ってくれないと不安になりますが、この地域ではγ線自体が従来の自然量ですので、こんなものかと思います。


T-921(マイカ窓)外付けでマントルを測定

米国Ludlum社のモデル2242-1のシンチレータープローブ式のサーベイメータの値を読んで、GX-ZERO-1を校正してみました。
線源は手軽なところでマントルですが、ロシア製のマイカ窓GM管(T-921)は高感度で、米国LND社のLND-7312,7313と同等くらいのスペックです。
表面汚染をβ線で検知するには、もってこいの感度かと思います。
画面の警告バーですが、0.5μSv越えるとイエロー、10μSv超えでレッドになる設定にしてあります。
警告音も鳴るのですが・・・周囲の雑音がひどいので音は消してあります。